群馬大学との腸内細菌叢が髄膜腫の発生・増大に与える影響に関する共同研究を開始しました
この度、当社は群馬大学 脳神経外科との腸内細菌叢が髄膜腫の発生・増大に与える影響に関する共同研究を開始しました。
本共同研究では、髄膜腫患者の腸内細菌叢の解析によって、慢性炎症との関連が示唆されている髄膜腫の腫瘍制御につながる全く新しい治療アプローチを見出すことを目的に研究を進めて参ります。
本共同研究の成果につきましては適宜本サイトにて公表させて頂きます。
当社は、疾病と腸内細菌叢の関連性に関する研究と、腸内細菌叢の改善を介した疾病の予防・改善方法に関する研究・開発に取り組んでいます。
他の共同研究の取り組みに関しては共同研究一覧をご覧ください。