大阪大学大学院医学系研究科 老年・総合内科学および川崎医科大学総合老年医学とのフレイルと腸内細菌叢の関連性に関する共同研究を開始しました
この度、大阪大学大学院医学系研究科 老年・総合内科学および川崎医科大学総合老年医学と、「フレイルと腸内細菌叢との関連性」を調査するための共同研究を開始しました。
本共同研究により、高齢者のフレイル患者に特徴的な腸内細菌叢のパターンを同定し、腸内細菌叢がフレイルに及ぼす影響とそのメカニズムについての研究を進めて参ります。
本共同研究の成果につきましては適宜本サイトにて公表させて頂きます。
当社は、疾病と腸内細菌叢との関連性に関する研究において、多くの臨床研究機関との共同研究に取り組んでいます。
他の共同研究の取り組みに関しては共同研究一覧をご覧ください。